建築士会全国大会が今年は山形県で開催され今年も参加してきました。
セントレアから飛行機にて仙台空港へ天気が良かっため雲中の富士山を見ることができ幸先の良いスタート。
仙台では名物の牛タン定食。分厚い牛タンに驚き。
お腹も満たされ早速建物見学。
まずは、伊藤豊雄の“せんだいメデイアテーク”
内部の竪穴はチューブ構造によるスケルトン。開放感があります。
至る所のディテールにこだわりを感じ利用している市民も多く活気を感じる空間でした。
次は前川國男の“宮城県美術館”本館と大宇根建築事務所の“佐藤忠良記念館”で構成されており雰囲気は全く違うものですが巨匠の重みを感じる建築物です。
本日はやまがた市で行われるセッションに参加するために早々に仙台をあとにします。
セッションでは建築ジャーナル名古屋事務所長の竹下氏からの講演をいただき
建築士を考えるワークショップを行います。
ワークショップ、その後の懇親会では、全国の建築士と意見交換ができとても充実した時をすごすことができました。