船頭平閈門(小パナマ運河)

街づくりの参考に愛西市の観光船の視察です。

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愛西市葛木港 廻りは何もありません。

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目的は 愛知の小パナマ運河と呼ばれる港門。
木曽川から出発です。

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港門内部。
ここで木曽川と長良川の水位調整を行います。
すぐ下流で海に繋がっているのに、水位差が2m近く有るとは驚きです。
(濡れている部分が水位差)

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港門を抜け長良川へ。

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坑門の様子。
きれいに整備されています。

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門は片側2重構造となっています。

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明治時代にオランダの技術者を呼んで造らせた物が現在も使われているそうです。
ぜんぜん知りませんでした。もっとPRすれば良いのにね。

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