世間はクリスマスですが 仕事の多忙と忘年会続きで事務所に泊まる事が多い此の頃。
本日も宿泊かな?
先日、忘年会後に宿泊した時の薪ストーブとのやりとりを紹介します。
建築士会青年委員のメンバーとの楽しい一時の後、帰宅。(事務所へ)
激寒の事務所の薪ストーブに点火します。
暖かい。冷えた体を温めつつ、自然にウトウトと・・・。
どれほど時間が過ぎたか・・・。
寒い。
目を覚ますと薪スト-ブ鎮火・・・。
再度、小枝と端材を敷き詰め新聞紙に点火。
ウオー、暖かい。
幸せを感じていると、また睡魔が・・・就寝。
またまた何時間か後に寒さで目を覚ます。
いかん、ダンパーを開いた状態での燃焼は恐ろしく薪を消費します。
当然、薪は短時間で燃え尽きます。
無駄な事をしてしまった事を反省し、本日3回目の点火の儀式を・・・・。
気付けば外は明るくなっていました。
薪ストーブは点火から巡航運転(ダンパーを閉じ4次燃焼させる)までは2時間ほど必要です。
それを見越した運転が必要ですね。
すぐには暖まれませんから。