岐阜市が歴史的景観の維持の為に補助基金出す制度があります。
その審査員は大学教授等の学識経験者と税理士さん等で構成されています
技術的な面から松井も審査員として微力ながら参加しております。
今回は檜皮のお蔵でなく、反対側の板塀の補修です。
よく見ると 角釘が使われています。 さすがにこれの復元は難しいかも。
雰囲気を壊さないようにして頂きたいですね。
次は 河原町から少し離れた ギャラリーとして活用されている町家です。
粋ですねー。
裏庭 素晴らしい。
お蔵の周りも素晴らしく手入れがされています。
町家がこのように利用されていると嬉しくなりますね。
今後もうまく維持管理されて頂きたいです。