キャッスルハイツ早田栄町 精密測定

キャッスルハイツ早田栄町 躯体の状態になったので、レーザーを使用して精密測定を行います

結果、柱梁の施工精度は問題無いのですが、写真のように、間仕切り部分に溝が、、、

通常工程で、床を均一にするために、流動性の良いモルタルのような ”レベラー” を打ちます。

この現場は、間仕切りを先に施工して、レベラーを打ったようです。(私の感覚ではありえない)

結果、部屋ごとにレベル差が生じており、全体のレベル差最大20mm(驚)  

今回、間仕切位置の変更を行うので大問題です。

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