青年建築士協議会東海北陸ブロック大会が2月27(土)28(日)と開催されます。
今日は会場となる福井県小浜市にて運営会議があり、雪の中小浜市へ。
道中は雪の影響もなく、2時間30分ほどで小浜市へ到着。
小浜市はオバマ大統領で一時沸いた地域で今も大統領の垂れ幕が各所に見受けられます。
昔ながらの街並みが保存されている地域もあり、降雪と重なり風情があります。
思いのほか、早く到着でき、会議までまだまだ時間があったため散策。
漁港の市場へ。
新鮮な海産物が店頭に並んでいます。
干物。
蛎の七輪焼会場から漂ってくるイイ香りにそそられ、外へ足が向く。
2個300円。自分で焼いて食べる。
調味料なしでも十分な塩加減で美味。
蛎を食べて一気に食欲が沸いたので市場の食堂へ。
びっくり丼!
どのような丼なのか?
さすがにびっくり丼を頼む勇気もないので、通常の海鮮丼を注文。
新鮮な魚はかなりのボリューム。
びっくり丼の想像がさらに膨らむ。
お腹も満たされ、会議場へ。
会議は東海北陸7県のそれぞれ代表者にて総勢30名にて行われ、青年建築士協議会のありかた、福井大会開催内容の審議、各県の活動報告会、情報交換等PM6:00まで議論します。
なかでは、各県が行っている地域貢献活動の発表会の予備審査にて岐阜県建築士会青年委員会で行った“小鳥のいえの大工さん、美濃の瓦やさん” が代表候補の中の1つに選ばれました。
福井大会ではその3候補にて発表会、ディスカッションにて審査を受け、最終1事業を東海北陸ブロックの代表として全国大会へ出場することとなります。
岐阜は3年前に全国大会へ代表選出されていますが、今回も全力で向かいます。