K邸 デッキ再塗装

K邸の引渡しから2年が過ぎ
そろそろ外部木部のメンテが必要な時期となります。
施主と松井にてセルフリペアを行います。

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施主も始めての事ですので、今回は施主費用にて私が材料・道具を用意。
道具はなるべく楽に施工できる物を選んでいます。

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初めにデッキの汚れを落とします。

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我が家の子供たちもお手伝い。

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水遊び?

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塗料はリボスカルデットクリア、リボスダヤエクステリア。

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隙間バケ、コテバケ。

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リボスダヤエクステリア。

このデッキは施工後2年経過していますので表面の撥水効果が薄れている状態。
通常、この程度でしたら表面の撥水効果を蘇らせる為に リボスクノスを塗る方法を選択しますが、
今回は愛犬による物と思えるキズ、塗装の剥れ等が多々ありましたので
新築時と同じ塗料を再塗装します。

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隙間バケで溝を塗ってコテバケで表面を塗装。
リボス+コテバネの相性は素晴らしく、
刷毛で塗るのがバカらしくなるほど、作業性はとても良いです。
施主も隙間バケ、コテバケには驚きで楽しんで塗装されていました。

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心配そうに見守るデッキのキズつけ屋、本人。
フレンチブルドックの梅太郎。

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外部の木建具も!
この格子建具は直射日光を浴び、しかも雨掛り部分。
表面はシルバーグレーの劣化が始まっています。

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サンドペーパーにて劣化部分を除去する事で元の木肌が蘇ります。
丁寧に除去します。

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玄関建具。
直射日光も雨の影響も少なく、劣化は少ない。

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おなじみ、リボスカルデットクリアー。
サラサラオイル。

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さすがリボス、浸透性、作業性は良いです。
2回塗りで仕上げます。

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塗装後のデッキ。 新品の様。
木部は痛みが進行する前にリペアするのが肝心ですね。 長持ちしますし。

作業性の良い塗料、道具の提案はセルフビルドにはとても大切だと考えます。
家とは長い付き合いとなりますので、作業も楽しく!

ビールが美味そう!

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