1シーズン使用した薪ストーブ。
いろいろな発見があり今後の住宅設計に役立てていきたいですね。
シーズンが始まる前に始めての煙突そうじ。
初回の煙突そうじは 薪ストーブ専科さんのサービス
煙突を外し内部を見上げる。
タールの付着はほとんど無く、煤が薄く付着しているだけ。
薪ストーブ屋さんも汚れの少なさに驚いていました。
とても良い天気で気持ち良い!
お隣の煙突たち。
事務所の近所は薪ストーブが多いです。
トップを外し汚れ具合の点検と上からブラシを入れていきます。
内部の袋に煤がたまります。
サラサラの煤。 量も少ないそうです。
最後にストーブ本体の灰、煤を取り除き ガラスのクリーニングと
全体にストーブポリッシュを塗り込みます。
天板の焦げ後等も消え 新品の様。
来年からは自分で行います。
一般に薪ストーブに適さないといわれている針葉樹ですが
建築材は含水率12%前後と低いので汚れは少ないですね。
火保ちが良くないのと温度が上がりすぎる事を理解して使用すれば
薪材として全然OKですね。 なんといっても廃材でタダですし。