加納のK邸 先日地鎮祭も無事に終え 本日鋼管杭打設です。
鋼管は太めの139φ
今回は回転圧入工法ですので 先端はこのように加工してあります。
試験掘り 傾いて見えるのは 私の写真の撮り方が悪い為です。
SS試験通りの結果で一安心。
杭打機 相変わらず 迫力あります。
1本目 を打ち込みます。
今回、回転圧入を採用したのは 隣地建物が近接しており、
建築地も街中で騒音、振動の少ない この工法を採用しています。
鋼管杭工法の良い所は 支持層に達した事が明確にわかり
そこからどれだけ打ち込んだかも 見ていて分かるのでいいですね。
支持層に30cmほど入れ込み完了。
あとは規定の長さでカットして蓋を溶接します。
蓋。
打設完了後の現場。
レベルも問題なくOKでした。
明日からはいよいよ 基礎配筋です。