建築士会青年委員会恒例 巣箱清掃の季節がやってきました。
快晴の百年公園では 早朝から多くのイベントで賑わっていました。
巣箱はぜんぶで13ヶ所。
早速 作業に入ります。
高所の作業も毎年の事で 手馴れたものですね。
巣箱設計時にお世話になりました 岐阜県博物館の説田学芸員さん率いる
野鳥観察イベントの一行が、巣箱を見に来てくれました。
巣箱の中の巣。
鳥の種類はわからないですが何かが住んでいたことはたしか。
子供たちも興味しんしん。
1時間程で13個の巣箱清掃終了。
今年もまずまずの入居率でした。
公園事務所の前に お宝が!
ナラ食虫の被害にあって枯れた ナラの木を割って
害虫の駆除をしているそうです。
割ると幼虫が這い出して来て死んでしまうそうです。
水路の中には幼虫の姿があります。
ナラ枯れの被害が多い事は良くない事ですが
薪ストーブユーザーの私には宝の山に見えてしまいます。
ナラ枯れ、松枯れ、気候の変化の影響でしょうかね。